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イベント情報
中溝ひろみ TRIO
10/15(日) Open14:30/Start15:00/charge \3,000+Order
中溝ひろみ(Vo)/池上恭代(Pf) /中瀬亨(Ba)
中溝 ひろみ(Vo)
「美しい天使のような歌声と比類のないそのクリアボイスが魅力、誠実で真摯なその歌は多くの人を惹きつける。」
佐賀県に生まれ千葉県で育つ。育東京学芸大学教育学部音楽科卒業3歳からピアノを始める。高校時代クラシック声楽を学び始めるが、ビリーホリデイのアルバムと出会い衝撃を受ける。以後ジャズに傾倒し、大学時代にジャズギタリスト宮之上貴昭氏に見出されて歌手としてデビュー。本格的にライブ活動を開始する。また、海老原淳子氏にピアノの弾き語りを師事。2008年、浅草ジャズコンテストボーカル部門にてグランプリを授賞。同年 NY へ渡り武者修行へ、様々なワークショップやセッションに参加。2011年11月には上海にてボランティア団体の互人多主催、東日本大震災支援コンサートに出演して『木陰』(角田紘之 作詞作曲)を歌い好評を得る。そのほか広島県三次市主催の桜まつりに特別ゲストとして出演するなど地方へのツアーやまち興しでも活躍。現在、都内を中心にホテルやライブハウス、ジャズクラブなどで歌手として、またピアノの弾き語りとしてキャリアを積んでいる。2011年、宮之上貴昭氏プロデュースで発売したファーストアルバム『Song for a Sky』は自主制作ながら1年半で約1000枚以上を売り上げる。ジャズやアメリカンポップス、ブラジル音楽などを幅広く唄いこなす傍らオリジナル曲も個性的で好評を得ており、角田紘之と合作した『1000億のキセキ』は2012年の介護作文フォトコンテストのテーマソングとして採用される。2014年12月にはプロデューサーに島裕介をむかえ、セカンドアルバム『BIRTH』を発表。現在、都内を中心にボーカリストとして、ピアノ弾き語りプレイヤーとして活動している。演奏の現場では数多くのリクエスト曲にこたえ、これまでのレパートリーは300曲以上。また、自身の経験を活かし企画した『親子で楽しむJAZZコンサート』も好評を得る。2020年よりYouTubeのカバー演奏動画を発信すると同時にライブ演奏の配信も始め、これまでに500回以上もの生演奏の配信を行ってきた。誰かの日常に寄り添えるような生演奏を届けたいという思いから、誰にでも流れる年月をモチーフに1年の12ヶ月を音楽にたとえたセルフプロデュースアルバム『12月(つき)のうた』をリリースし専門誌 JAZZ批評 の2022年マイベストジャズアルバム ボーカル部門にて第13位を獲得。
主な共演者:阿部美緒、井上ゆかり、栗林すみれ、クリヤマコト、小泉清人、小林豊美、齋藤純一、佐藤慎一、島裕介、清水昭好、須古典明、田辺充邦、故俵山昌之、外山安樹子、中丸達也、maiko、宮之上貴昭、平山織絵、福田重男、藤田明夫、山口真文、吉岡秀晃 (五十音順, 敬称略)