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ALY+ KAZUE DUO LIVE & SESSION
4/29(祝・月) Open16:00/Start17:00/ charge 2,000円 + 2 order
ALY + KAZUE DUO LIVE & SESSION
井上有(Vo)/角和江(Pf)
井上 有(ボーカル)
福岡出身。5才よりバイオリンを始め、故・猪本乙矢に師事。14才で(スズキチルドレンとして)ヨーロッパへ演奏旅行。スペイン、ドイツ、イタリアでコンサートに出演。福岡女学院中学高校時代にコーラスやミュージカルのステージで歌うようになり、16才より声楽を学び始める。藤田桃子に師事。
1995年カナダへ、1996年イギリスへ留学し、語学を磨く。2000年弦楽四重奏団カルテットディベルティートを結成し、パーティーやイベントでの演奏を始める。また同時に、2000~2006年までフィルハーモニア福岡に在籍し、主席、コンサートマスターを歴任するなど、クラシックの世界で活動。2002年ニューヨークにてバリー・ハリス、バーバラ・ボニーなどのワークショップに参加。2006年高校時代からの念願だったジャズヴォーカルに本格的に取り組む。山口葵、野本秀一、三槻直子に師事。
2008年野本秀一(p)グループを中心にジャズヴォーカリストとして演奏活動を開始。英語の美しいディクションを得意とし、歌詞の魅力を十分に活かした柔軟な歌唱で、スタンダードナンバーを中心に個性的な表現を行う。2013年ジャズヴォーカルスクールを開講。幅広い経験と知識にもとづくアカデミックなレッスンは人気で、年間70名以上の後進の指導にあたっている。近年は、「ヴォーカリストのためのジャズ理論入門、楽譜の書き方、リズム講座」などオリジナリティの高い特別講座も注目を集めている。2016年4月voice of strings(穂積翔太gt 志賀由美子gt)によるオリジナルジャズアルバム『Wagner Street』にヴォーカルとして参加。2017年4月ジャズヴァイオリニストの北床宗太郎をゲストに招き、野本秀一(p)との共同プロデュースで、アナログ録音によるファーストアルバム『Where Is Love?』を発表。2023年セカンドアルバム『THERE IS YOU』を発表。
角 和江(ピアノ)
幼少の頃からピアノに親しむ。本人曰く「直感を信じて、我が道を行くタイプ」だそうです。クラシックピアノをベースにジャズへ転向。
ピアノトリオやボーカルの伴奏では、共演者の良さ・持ち味を引き出す歌心のあるピアノに定評がある。2016年3月には初のリーダーアルバム『Dragonの涙』を発表。